衝撃のおいしさ!赤しそジュースでアンチエイジング♪
初めて作ったのですが、超テキトーな私でも 驚くほど 簡単に おいしくできてしまい、すっかり「赤しそジュース」にはまってしまいました。
夏バテ予防やダイエット効果、それにアンチエイジング効果など 様々な効能があるそうで、まさに万能ジュースなんですって。
ではでは さっそく作っていきましょ~
材料
赤しそ 300g(買ってきたのがたまたまこの量でした)
水 2L(ペットボトルの飲料水)
砂糖 450g
クエン酸 25g
食用のクエン酸は ドラッグストアで購入しました。
こんなのです。
容器が めっちゃ 薬っぽいんですけど ほんとに食用であってるよね・・・?と超不安でしたが 心配無用でした~
作り方
1. 赤しそをきれいに洗います。
2. 大きめのお鍋に水2Lを入れて火をかけ、沸騰したら赤しそを投入。

うちの一番大きいお鍋がこのサイズなので 赤しそが山盛りです~ ((((;゚Д゚)))))))
お鍋からあふれんばかりの状態で 焦りましたが、熱湯に入れると しなびるので なんとか 収まりました。
また、お水は今回、2L入りのペットボトルのものを使いました。
というのも、出来上がった赤しそジュースを入れる いい感じの容器が家にはなかったので、このペットボトルに入れて保存しちゃおう~と思ったからです。
3. しばらく煮込むと 赤しそが青しそになりました!
赤しその色素がお水に浸透したんですね。
4. おはしやトングなどで しそを取り出します。

もったいないのでギューと搾りながら 取り出します。
5. 大きめのボウルの上にザルを乗せ、その上にキッチンペーパーを置いて、お鍋のジュースを移します。

こうすることで、おはしで取り切れなかった しそがキッチンペーパーの上に残り、きれいに濾すことことができました。
6. 空になったお鍋に 砂糖450gを入れ、その次に濾した しそジュースを投入し、砂糖が溶けるまで 火にかけます。
溶けたら火を止めて粗熱が取れるまで放置します。
7. 粗熱が取れたら、クエン酸25gを入れて混ぜます。
クエン酸を入れると 黒っぽい紫色から 赤紫色にジュースの色が変化しました。
不思議だな~。
8. 完全に冷めたら ペットボトルに移しましょう。

これで出来上がりです。(*’U`*)
冷蔵庫に入れて 保存しますよ。
ぶっきっちょな しのくろでも 意外と簡単にできちゃいました。
どれどれ~ では ちょっと お水で割って飲んでみましょう。

おいし~い!
いやいや ほんと超絶、美味しいんですけど!!
めっちゃ 好みの味です~♪
今まで 知らなかったのが悔やまれるおいしさ。
しかも 身体にもいい なんて、赤しそジュース、まさに文句無しの一品です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このレシピでは砂糖の量が450gとやや少なめですので、「しそジュース2:水 1」の割合が 私にはちょうどいい感じの濃さになりました。
実は赤しそジュースがおいしすぎて、同じ方法でもう1本、作っちゃいました。
2回目は砂糖の量を500gにしてみましたので、「しそのジュース1:水 1」の割合が 好みの味になりました。
手作りは 自分で甘さを調節できるところがいいですね。
たっぷり作った赤しそジュースで この暑さを乗り切るぞと思っている しのくろでした~。

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