母子家庭2人暮らしで心がけている食費の節約
今回は、シンママの私が普段、食料品を買う際に心がけていることや食費を抑えるために実践していることをご紹介したいと思います。
といっても、うちは「娘と2人暮らし」というコンパクトサイズなので、それほど食費がかかっているわけではありません。
またご紹介の内容も日々の出費を極力減らそうと思ったら、自然とこうなった・・・といったことで、特に目新しいこともありませんので、あまり ご参考にはならないかもしれませんが、なにかのヒントにしていただけると嬉しいです。
食料品の買い物って、けっこう負担です。
荷物は重いし、わずかとはいえ、それなりに時間もかかります。
ワーキングママともなれば、宅配を利用されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私は近くにスーパーがありますので、今のところ宅配は利用していません。
ただ、お米だけは宅配で頼んでいます。これだけでも大助かりです。
それ以外は日曜日にまとめ買いをして、週の中頃の木曜日くらいに足りないものを買い足すようにしていますので、基本 週2日しか買い物に行かないようにしています。
そうすることで、仕事が終わると家に直帰することができるので、「買い物」という余計な労力を使わずに済みますし、なによりスーパーに行くことで、色々目移りしてしまって、買わなくてもいいものを買ってしまうということもありません。
お金を貯めるには「使わないこと」に限ると思います。
スーパーに行く頻度が高いと、それだけ余計なものを買ってしまう確立が高まります。
お店は、本当に上手に購買意欲を高めるディスプレイをされています。
お店側の戦術に対抗するには、「目的のものしか買わない」という鋼の意志が必要ですが、私にはそんな自信はありません。
なので、なるべく行かない。
これに尽きると思います。
家族が2人だけなので 成せることかもしれませんが、安い食材を求めてスーパーをはしごするより、「行かない」ことで確実にお金を使わずにすみます。
普段よく作る料理に関しては、市販の合わせ調味料は なるべく買わず、自分で作るようにしています。
これまでの経験上、特定の料理用の合わせ調味料を買うより自分で作る方が経済的かな~と思ったからです。
例えば、うちでは よく中華料理を作るのですが豆板醤、オイスターソース、テンメンジャン、ごま油、鶏ガラスープの素があれば、だいたいの中華料理がおいしくできますので、これらを駆使して いろんな中華料理にチャレンジしています。
よく使う焼き肉のタレもコチジャンがあれば、市販のものと似たような味を作ることができます。
その都度、特定の料理用の合わせ調味料を買うのは、結果的に割高になってしまうと思います。
自分で作ることで量も調節できるので、私たち2人暮らしには合っています。
合わせ調味料を作るのはちょっとめんどくさいかもしれませんが、自分好みの味にすることができるし、単品使いで隠し味的な感じでも使えるのも気に入っています。
ただし、普段、あまり作らない料理の調味料は結局使いきれないこともありますので、市販の合わせ調味料の方がいいこともあります。
まぁ、ケースバイケースですかね。
賢く使い分けしたいなと思っています。
これは、女性2人暮らしだからこそ、できることかと思いますが、買い物の際、パック入りの精肉、鮮魚類は なるべく容量が少ないものを選んでいます。
家族の人数が多かったり、男の子のいるご家庭では そういうわけにはいかないと思いますが、娘と2人だと そんなにたくさんの量は必要ないからです。
娘は高校生なので、毎日お弁当が必要です。
娘のお弁当を作るついでに私のお弁当も作っています。
なので、お昼ごはん代はかかりません。
たまにパンなどを買うこともありますが、基本はお弁当です。
また夏の暑い時の外出の際は、かならずマイボトルにお茶を入れて持って行くようにしています。
動くと飲み物が欲しくなりますが、その都度 お茶を買っていては 金銭的にはわずかでも 積み重なると けっこうな出費にるからです。
お茶を持ち歩くのは ちょっぴり重たいですが、継続は力なりです。(笑)
今年は、お肌にいいといわれている「ハトムギ茶」をマイボトルに入れて飲むようにしていました。
お肌の調子もよく、出費も抑えられて一石二鳥でした。
いかがでしたでしょうか?
とくに目新しいこともない記事でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
食事って、毎日の生活の中でも特に楽しみなもののひとつだと思いますので、なるべく削りたくない出費ではありますが、その中でも無駄を省く努力をしていくことは、環境のためにも生きていく上でも必要なことなのではないかなと思っています。

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といっても、うちは「娘と2人暮らし」というコンパクトサイズなので、それほど食費がかかっているわけではありません。
またご紹介の内容も日々の出費を極力減らそうと思ったら、自然とこうなった・・・といったことで、特に目新しいこともありませんので、あまり ご参考にはならないかもしれませんが、なにかのヒントにしていただけると嬉しいです。
食料品の買出しは週2日にする
食料品の買い物って、けっこう負担です。
荷物は重いし、わずかとはいえ、それなりに時間もかかります。
ワーキングママともなれば、宅配を利用されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私は近くにスーパーがありますので、今のところ宅配は利用していません。
ただ、お米だけは宅配で頼んでいます。これだけでも大助かりです。
それ以外は日曜日にまとめ買いをして、週の中頃の木曜日くらいに足りないものを買い足すようにしていますので、基本 週2日しか買い物に行かないようにしています。
そうすることで、仕事が終わると家に直帰することができるので、「買い物」という余計な労力を使わずに済みますし、なによりスーパーに行くことで、色々目移りしてしまって、買わなくてもいいものを買ってしまうということもありません。
お金を貯めるには「使わないこと」に限ると思います。
スーパーに行く頻度が高いと、それだけ余計なものを買ってしまう確立が高まります。
お店は、本当に上手に購買意欲を高めるディスプレイをされています。
お店側の戦術に対抗するには、「目的のものしか買わない」という鋼の意志が必要ですが、私にはそんな自信はありません。
なので、なるべく行かない。
これに尽きると思います。
家族が2人だけなので 成せることかもしれませんが、安い食材を求めてスーパーをはしごするより、「行かない」ことで確実にお金を使わずにすみます。
市販の合わせ調味料はなるべく買わない
普段よく作る料理に関しては、市販の合わせ調味料は なるべく買わず、自分で作るようにしています。
これまでの経験上、特定の料理用の合わせ調味料を買うより自分で作る方が経済的かな~と思ったからです。
例えば、うちでは よく中華料理を作るのですが豆板醤、オイスターソース、テンメンジャン、ごま油、鶏ガラスープの素があれば、だいたいの中華料理がおいしくできますので、これらを駆使して いろんな中華料理にチャレンジしています。
よく使う焼き肉のタレもコチジャンがあれば、市販のものと似たような味を作ることができます。
その都度、特定の料理用の合わせ調味料を買うのは、結果的に割高になってしまうと思います。
自分で作ることで量も調節できるので、私たち2人暮らしには合っています。
合わせ調味料を作るのはちょっとめんどくさいかもしれませんが、自分好みの味にすることができるし、単品使いで隠し味的な感じでも使えるのも気に入っています。
ただし、普段、あまり作らない料理の調味料は結局使いきれないこともありますので、市販の合わせ調味料の方がいいこともあります。
まぁ、ケースバイケースですかね。
賢く使い分けしたいなと思っています。
パック入りの精肉などは容量の少ないものを選ぶ
これは、女性2人暮らしだからこそ、できることかと思いますが、買い物の際、パック入りの精肉、鮮魚類は なるべく容量が少ないものを選んでいます。
家族の人数が多かったり、男の子のいるご家庭では そういうわけにはいかないと思いますが、娘と2人だと そんなにたくさんの量は必要ないからです。
お弁当・マイボトルは必須!
娘は高校生なので、毎日お弁当が必要です。
娘のお弁当を作るついでに私のお弁当も作っています。
なので、お昼ごはん代はかかりません。
たまにパンなどを買うこともありますが、基本はお弁当です。
また夏の暑い時の外出の際は、かならずマイボトルにお茶を入れて持って行くようにしています。
動くと飲み物が欲しくなりますが、その都度 お茶を買っていては 金銭的にはわずかでも 積み重なると けっこうな出費にるからです。
お茶を持ち歩くのは ちょっぴり重たいですが、継続は力なりです。(笑)
今年は、お肌にいいといわれている「ハトムギ茶」をマイボトルに入れて飲むようにしていました。
お肌の調子もよく、出費も抑えられて一石二鳥でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
とくに目新しいこともない記事でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
食事って、毎日の生活の中でも特に楽しみなもののひとつだと思いますので、なるべく削りたくない出費ではありますが、その中でも無駄を省く努力をしていくことは、環境のためにも生きていく上でも必要なことなのではないかなと思っています。

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