ちふれの化粧下地「メーキャップ ベース クリーム」と手持ちの「コントロールカラー」で冬肌用下地を作る!
10月も半ばになり、秋らしい季節になってきましたね。
これから寒くなってくると肌の乾燥が気になります。
メイクも そろそろ秋・冬バージョンに変えないと・・・と思ってまして、特に化粧下地は保湿力があってお肌のトーンアップもしてくれるものを新しく買おうか悩んでおりましたが、今ある手持ちのプチプラ化粧下地でその両方の効果を実感できましたので、今回ご紹介させていただきたいと思います。
プチプラ化粧品の王道「ちふれ」
コスパ重視の私の愛用化粧品です。
こちらが化粧下地の「メーキャップ ベース クリーム」です。

なんと!お値段300円(税別)という破壊的な安さ。
どちらかと「ニベアクリーム」のようなテクスチャーでUV効果もカバー力もありませんが、抜群の保湿力があり、これを塗ると お肌が とってもしっとりします。
白いクリームなのですが、肌に伸ばすと馴染んで透明になります。
乾燥が気になる季節にぴったりなので、以前から秋~冬にかけて とっても重宝していました。
ただ、肌補正力はありませんので、その点にちょっぴり物足りなさを感じていました。

左側が カネボウ メディア「メイクアップベースS(オレンジ)」です。
こちらの 「メディアシリーズ」も良心的なお値段設定なので、手に取りやすい化粧品ですよね。
以前から顔のくすみが気になっていたのですが、何かの美容本で「くすみの気になる肌にはオレンジ色のコントロールカラーが おすすめ!」といった内容の記事があり、物は試しにお安いこちらのコントロールカラーを購入してみたのです。
肌に伸ばしてみると、確かに若干トーンアップします。
当時、どちらかというと 顔全体に塗るというよりは、部分使い的な感じで私は使用していました。
というのも、チューブの穴が やや小さいため、そんなにたくさんの量が出ないので、時間のない朝に使用すると 1回出した量で仕上げようとするため、どうしてもこのような使い方になってしまっていたのです。
そのうち、だんだん塗るのがめんどくさくなってしまい、お蔵入りになってしまっておりました。
実は今、他に気になっている化粧下地があり、買ってみようかなぁ~と考えておりましたが、まだ使い切っていない化粧下地があるのに、新しく 次から次へと買うのもなんだかなぁ・・・・と思い迷っておりました。
で、思いついたのです。
手持ちの化粧下地を混ぜてみたら、もしかしていい感じになるんじゃないかな?と・・・
それで ちふれの化粧下地とメディアの化粧下地を混ぜてみたんです。
そしたら、思ったとおり 肌のトーンアップ効果のある保湿力の高い化粧下地になりました!
量の割合はお好みでいいですが、私は「ちふれの下地2:メディアの下地1」くらいにしてみました。

それを混ぜます。

矢印方向が下地を塗った腕です。

点線より右側の方が左側に比べて、ワントーンアップしている感じですよね。
思わぬ効果にちょっと嬉しくなりました♪
この混ぜた下地は、ちふれの下地効果もあり、けっこうしっとりした仕上がりになりますので、どちらかというとパウダーファンデーションと相性がいいように思います。
お粉の肌への密着力が とってもいいです。
今回、私はオレンジのコントロールカラーを使いましたが、何色のコントロールカラーでも トーンアップしてくれそうです。
出番のなかったコントロールカラーが思わぬ形で なくてはならないものとなりました。(笑)
しばらくは、この化粧下地でメイクを楽しみたいな・・・と思っています。

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これから寒くなってくると肌の乾燥が気になります。
メイクも そろそろ秋・冬バージョンに変えないと・・・と思ってまして、特に化粧下地は保湿力があってお肌のトーンアップもしてくれるものを新しく買おうか悩んでおりましたが、今ある手持ちのプチプラ化粧下地でその両方の効果を実感できましたので、今回ご紹介させていただきたいと思います。
目次
手持ちの化粧下地 その①:ちふれ「メーキャップ ベース クリーム」
手持ちの化粧下地 その②:カネボウ メディア「メイクアップベースS (オレンジ)」
2つの下地を混ぜて使用することで希望どおりの下地を実現
まとめ
手持ちの化粧下地 その①:ちふれ「メーキャップ ベース クリーム」
手持ちの化粧下地 その②:カネボウ メディア「メイクアップベースS (オレンジ)」
2つの下地を混ぜて使用することで希望どおりの下地を実現
まとめ
手持ちの化粧下地 その①:ちふれ「メーキャップ ベース クリーム」
プチプラ化粧品の王道「ちふれ」
コスパ重視の私の愛用化粧品です。
こちらが化粧下地の「メーキャップ ベース クリーム」です。

なんと!お値段300円(税別)という破壊的な安さ。
どちらかと「ニベアクリーム」のようなテクスチャーでUV効果もカバー力もありませんが、抜群の保湿力があり、これを塗ると お肌が とってもしっとりします。
白いクリームなのですが、肌に伸ばすと馴染んで透明になります。
乾燥が気になる季節にぴったりなので、以前から秋~冬にかけて とっても重宝していました。
ただ、肌補正力はありませんので、その点にちょっぴり物足りなさを感じていました。
手持ちの化粧下地 その②:カネボウ メディア「メイクアップベースS (オレンジ)」

左側が カネボウ メディア「メイクアップベースS(オレンジ)」です。
こちらの 「メディアシリーズ」も良心的なお値段設定なので、手に取りやすい化粧品ですよね。
以前から顔のくすみが気になっていたのですが、何かの美容本で「くすみの気になる肌にはオレンジ色のコントロールカラーが おすすめ!」といった内容の記事があり、物は試しにお安いこちらのコントロールカラーを購入してみたのです。
肌に伸ばしてみると、確かに若干トーンアップします。
当時、どちらかというと 顔全体に塗るというよりは、部分使い的な感じで私は使用していました。
というのも、チューブの穴が やや小さいため、そんなにたくさんの量が出ないので、時間のない朝に使用すると 1回出した量で仕上げようとするため、どうしてもこのような使い方になってしまっていたのです。
そのうち、だんだん塗るのがめんどくさくなってしまい、お蔵入りになってしまっておりました。
2つの下地を混ぜて使用することで希望どおりの下地を実現
実は今、他に気になっている化粧下地があり、買ってみようかなぁ~と考えておりましたが、まだ使い切っていない化粧下地があるのに、新しく 次から次へと買うのもなんだかなぁ・・・・と思い迷っておりました。
で、思いついたのです。
手持ちの化粧下地を混ぜてみたら、もしかしていい感じになるんじゃないかな?と・・・
それで ちふれの化粧下地とメディアの化粧下地を混ぜてみたんです。
そしたら、思ったとおり 肌のトーンアップ効果のある保湿力の高い化粧下地になりました!
量の割合はお好みでいいですが、私は「ちふれの下地2:メディアの下地1」くらいにしてみました。

それを混ぜます。

矢印方向が下地を塗った腕です。

点線より右側の方が左側に比べて、ワントーンアップしている感じですよね。
思わぬ効果にちょっと嬉しくなりました♪
まとめ
この混ぜた下地は、ちふれの下地効果もあり、けっこうしっとりした仕上がりになりますので、どちらかというとパウダーファンデーションと相性がいいように思います。
お粉の肌への密着力が とってもいいです。
今回、私はオレンジのコントロールカラーを使いましたが、何色のコントロールカラーでも トーンアップしてくれそうです。
出番のなかったコントロールカラーが思わぬ形で なくてはならないものとなりました。(笑)
しばらくは、この化粧下地でメイクを楽しみたいな・・・と思っています。

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