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小さく暮らして賢く節約!ベテランシンママの荒波航海術♪

お年玉の使い道

2019/01/06
家計・お金 0
こんにちは。
明日から仕事初めなので、あと残り少ないお休みを満喫している しのくろです。

私はお正月休みをほぼ実家と自宅で過ごし、あまり出かけてはいないのですが、お年玉をもらった子どもたちはショッピングモールなどへ出かけて 好きな物を買いに行ったりしているのではないでしょうか?うちの娘も 早速 お友達と買い物に行ったりしておりましたよ。あんまり購入はしていなかったようですが・・・(*´~`*)

さて、お子様がいらっしゃる ご家庭では子どもがもらったお年玉はどのように管理されていますでしょうか?
今回は「お年玉」について私が思う事を記事にしてみたいと思います。

少し古い記事のようですが、参考にさせていただきました記事をご紹介させていただきます。

子供のお年玉の使い道はどうするのが正解? 賢く活用する方法を教えちゃいます! [ママリ]

子供にとっての、お正月の一大イベントと言えば「お年玉」を貰うこと☆さて、お年玉を貰うのは親ではなく子供ですが、皆さんどのように使い活用しているのでしょうか。可愛い我が子の将来のために、できるだけ多く貯金しておきたいと考えているママも多いのではないでしょうか?貯金以外にもまだまだ、お年玉を活用する方法はあるんです♪





うちの場合のお年玉の使い方


①一部だけ 子どもに渡し、残りは全部貯金

子どもがもらうお年玉は 各ご家庭で使い方は様々かと思います。
それにしても 親、祖父母、親戚から いただくとなると年に1回とはいえ、子どもにしては けっこうな大金を手にすることになりますよね。うちの場合は、まだお金の価値も分かっていない幼児の時は いただいたお年玉を全額貯金をしていましたが、買いたいものが出てくる年齢になってからは、お年玉の一部を娘に渡し、残りは全額貯金というスタイルで今までやってきました。
もし、娘がどうしても お年玉で買いたい高額なものがあるということでしたら、まずは本当に必要かどうかを二人で話し合いすると思います。それほど、基本的にお年玉は貯金というスタンスでしたので、もはや娘もそれが当たり前のように思っているようです。
なので、娘は自分が使えるお年玉の範囲内で、ショッピングを楽しんでいるようです。

②貯金するお年玉は子ども名義の銀行口座へ振り込んでおく

貯金するお年玉は銀行に娘名義の口座を開いて そこにひたすら貯めていき、めったなことでは下ろさないようにしています。
もともと、なぜこんなに貯金にこだわったかというと、娘が20歳前後になって、車の運転免許を取りに行きたいと思った時に、お年玉貯金から 捻出してもらおうと思ったからです。
ですので、娘が運転免許を取りに行くと決めた時に、その通帳を渡そうと思っています。
実際、運転免許を取りに行きたいと思うかどうかは分かりませんが、いずれにせよ、近い将来、娘に渡すつもりでいます。
全額、娘のお金ですし、娘の通帳ですので・・・

③お年玉を一部だけ子どもに渡す理由

それは限られた金額のお金の使い方を学んでほしいと思っているからです。
全額貯金してしまうと、お金の使い方を学ぶ機会がなくなってしまいます。かといって、全額渡してしまうと、気が大きくなり 無駄なものを買ってしまいがちになってしまうかもしれません。
子どもの時から、限られたお金を どのように使うかという術を身につけておくことは 生きていく上でとても重要なことだと思います。
長い人生、もしかしたら、お金に苦労する時があるかもしれません。(できればしてほしくはないけど・・・)
でも、お金を大切に使うことが身についていれば どんな時でも乗り切っていけると信じています。
低収入でも 今までなんとか乗り切ってきたシンママの私ならではの考えではありますが、「お金は大事に使ってほしい」という気持ちが根底にあるからです。

いつまでお年玉をわたすか・・・?


これも色々悩むところですよね。
学生の間までか、20歳までか・・・で多くは悩むと思います。
娘には社会人になったら、自分で好きなように生きていってもらえたらいいと思っているので、その時はお年玉卒業かな・・・?
なので、私の場合は、やはり子どもが学生のうちはあげる派かな・・と思います。
それにしても子どもが大きくなると お年玉の額も それ相応になるので、なかなかの出費ですよね・・・!
娘だけでなく、甥っこや姪っ子も 大きくなっておりますので、私としては毎年、この時期は踏ん張りどころなのです(涙目)
でも、お年玉を渡せる子たちがいるということは幸せなことだと思っております。(笑)

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しのくろ
Author: しのくろ
シングル歴長い会社員のアラフィフ母です。長年 シンママとして人生の荒波を乗り越えてきました。大学生だった娘が今年、看護師として独り立ちし、お一人様生活に突入しましたが、これまでどおり お金をかけずに豊かで潤いのある生活を送れる工夫を発信してします♪ どうぞよろしくお願いいたします。

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