2019年度大学入試/関西の受験生の傾向
こんにちは。しのくろです。
先日の娘の卒業式で 知り合いのお母さんたちと少しお話もできました。
その際に聞いた話では、今年の関西圏内の大学受験では「摂神追桃」といわれる大学群の入試倍率が例年に比べて ものすごく高くなっていたそうです。
特に追手門学院大学は受験者が殺到していたようで、大変な倍率だったそうです。
2018年12月18日と昨年のものになりますが、産経新聞でも記事になっていたようですので、ご参考ください。
原因はやはり「大学の入学定員厳格化」のため、合格しにくくなっているということから、ややレベルを下げてくる受験生が大勢いたためのようです。
この大学群を第一志望にしている受験生たちは大変だったのではないでしょうか?
下記に各大学の受験者数と合格者数のリンクを貼っておきましたので、ご興味のある方はご参考ください。
摂南大学
神戸学院大学
追手門大学
桃山学院大学
おそらく来年度の入試も同じような傾向になるのではないでしょうか?
2021年度から入試制度改革により大学入学共通テストが導入され、現行制度での入試が来年度で最後になるため、受験生たちは浪人を避ける傾向になると思われます。
そのため、必然的に志望校のランクを下げてくることが想像できるからです。
つい先走って来年度の入試の予想までしてしまいましたが、今まさに今年度の受験を戦っていらっしゃる受験生もいらっしゃることと思います。
自分を信じて最後まであきらめないで頑張ってください!
よい春をお迎えできることをお祈りしています。
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先日の娘の卒業式で 知り合いのお母さんたちと少しお話もできました。
その際に聞いた話では、今年の関西圏内の大学受験では「摂神追桃」といわれる大学群の入試倍率が例年に比べて ものすごく高くなっていたそうです。
特に追手門学院大学は受験者が殺到していたようで、大変な倍率だったそうです。
2018年12月18日と昨年のものになりますが、産経新聞でも記事になっていたようですので、ご参考ください。
来春入試、関西受験生は安全志向か 「関関同立」は志願者減、「摂神追桃」は大幅増 河合塾分析
来春の関西地方の大学入試で、難関私大といわれる関西大、関学大、同志社、立命館大の「関関同立」の志願者が前年比91%と大きく減少していることが、大手予備校の河合塾…
原因はやはり「大学の入学定員厳格化」のため、合格しにくくなっているということから、ややレベルを下げてくる受験生が大勢いたためのようです。
この大学群を第一志望にしている受験生たちは大変だったのではないでしょうか?
下記に各大学の受験者数と合格者数のリンクを貼っておきましたので、ご興味のある方はご参考ください。
摂南大学
神戸学院大学
追手門大学
桃山学院大学
おそらく来年度の入試も同じような傾向になるのではないでしょうか?
2021年度から入試制度改革により大学入学共通テストが導入され、現行制度での入試が来年度で最後になるため、受験生たちは浪人を避ける傾向になると思われます。
そのため、必然的に志望校のランクを下げてくることが想像できるからです。
つい先走って来年度の入試の予想までしてしまいましたが、今まさに今年度の受験を戦っていらっしゃる受験生もいらっしゃることと思います。
自分を信じて最後まであきらめないで頑張ってください!
よい春をお迎えできることをお祈りしています。

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