消費税増税対策でキャッシュレス決済やむなしか・・・?支払方法の転換期がやってきそうです。
こんにちは。しのくろです。
いよいよ10月から、消費税が10%になりますね・・・
食品(お酒・外食は除く)は軽減税率適応で8%に据え置きのようですが、その他は10%か~・・・・
って・・・、高いよ~。゚(゚´Д`゚)゚。
まぁ、社会保障の充実に充てられるのなら仕方ないところはありますが、家計はけっこう直撃を受けますよね。
できるだけ、お得にお買いものをするには もうキャッシュレス決済に切り替えるしかなさそうですね。
というのも、キャッシュレス決済の場合、2019年10月から2020年6月までの期間限定ではありますが、決済金額の一部がポイントで還元されるからです。
一部、ポイント還元非対応のものもあるようですが、大手のクレジット会社などは ほとんど対応しているようです。
少しでも 戻ってくるのであれば、キャッシュレス決済を利用しない手はありません。
これまでずっと現金派だった私ですが、この機会に普段の買い物でも積極的にキャッシュレスを取り入れていこうと考えています。
私はこれまで、カード決済をするのは主にネットショッピングをした時のみで、普段の買い物ではほとんど使用していませんでした。
キャッシュレス決済は、簡単で早いし、ポイントもたまるということで とても便利でお得だと分かってはいましたが、簡単に決済できてしまうがゆえ、実際にお金を使ったときに「あ~、もうこんだけしかないのか・・・」といった【現金が減った現実と痛み】を感じることができないのは、結局、お金の使い過ぎにつながると思い、クレジット決済はあえて避けていました。
たとえポイントが溜まっても、お金を使いすぎるのであれば本末転倒です。
ネットショッピングで獲得したポイントも「やった!ラッキー」くらいの認識で、それほど重要視していませんでした。
なので、放置し過ぎてたまにポイントが期限切れになってしまっていたことも…
でも、10月からは嫌でも消費税が上がります。
今まで軽視していた「ポイント」の存在が、これほど私の中で大きくなったことはありません。
これからはこのポイントこそが増税対策となるのです。
というわけで、今月からウォーミングアップも兼ねて前倒しで、普段の買い物をキャッシュレスにしてみようと考えています。
で、どのキャッシュレス決済が一番お得なのか、迷うところですよね・・・
政府がキャッシュレス決済を後押ししていることもあり、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など様々なサービスが これでもかってほどあって、何が一番自分にとってお得なのか 調べれば調べるほど迷路に迷い込こんでしまいましたので、とりあえず今、私が持っているカードで一番使い勝手がよさそうな「楽天カード」を1軍選手にすることにしました。
「楽天カード」は年会費無料で、カード決済することで100円=1ポイント(1%)のポイントがつきます。
これに、10月から始まる期間限定のポイント還元も加えれば、かなりの増税対策になりそうです。
それと私が懸念している「カード決済による使い過ぎ」も、楽天カードアプリを使えば 防げそうな感じです。
楽天カードアプリは 支払明細が分かるだけでなく、「家計簿」の機能も付いていて 利用明細を月ごとに振り分けてくれます。
なので、月ごとでもにカードを使った明細と金額が分かるし、家計簿の項目(例えば食費、交通費といったカテゴリー)も設定できる上、上限の予算設定もできるので、使い過ぎを防いでくれそうです。
とりあえず、今はこのアプリを活用しつつ、キャッシュレスをすすめてみようと思っています。
キャッシュレス決済なんて慣れないことをするのは、気がひけますが 時代の流れに合わせて変えていく必要がありそうです。
私みたいな現金派でさえも支払い方法を変えざるをえない今、日本の決済方法は大きな転換期を迎えているといえるかもしれません。

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いよいよ10月から、消費税が10%になりますね・・・
食品(お酒・外食は除く)は軽減税率適応で8%に据え置きのようですが、その他は10%か~・・・・
って・・・、高いよ~。゚(゚´Д`゚)゚。
まぁ、社会保障の充実に充てられるのなら仕方ないところはありますが、家計はけっこう直撃を受けますよね。
できるだけ、お得にお買いものをするには もうキャッシュレス決済に切り替えるしかなさそうですね。
というのも、キャッシュレス決済の場合、2019年10月から2020年6月までの期間限定ではありますが、決済金額の一部がポイントで還元されるからです。
消費増税「ポイント還元」政策 キャッシュレス決済で、大量にポイントをねらえる店舗像
今年10月に迫る消費増税に向けて、キャッシュレス決済時に消費者へポイントを還元する政策実施に向けた準備が進んでいます。 全ての店でポイント還元が受けられるわけではなく、対象店舗にはいくつかの条件があります。 ポイント還元・・・
一部、ポイント還元非対応のものもあるようですが、大手のクレジット会社などは ほとんど対応しているようです。
少しでも 戻ってくるのであれば、キャッシュレス決済を利用しない手はありません。
これまでずっと現金派だった私ですが、この機会に普段の買い物でも積極的にキャッシュレスを取り入れていこうと考えています。
私はこれまで、カード決済をするのは主にネットショッピングをした時のみで、普段の買い物ではほとんど使用していませんでした。
キャッシュレス決済は、簡単で早いし、ポイントもたまるということで とても便利でお得だと分かってはいましたが、簡単に決済できてしまうがゆえ、実際にお金を使ったときに「あ~、もうこんだけしかないのか・・・」といった【現金が減った現実と痛み】を感じることができないのは、結局、お金の使い過ぎにつながると思い、クレジット決済はあえて避けていました。
たとえポイントが溜まっても、お金を使いすぎるのであれば本末転倒です。
ネットショッピングで獲得したポイントも「やった!ラッキー」くらいの認識で、それほど重要視していませんでした。
なので、放置し過ぎてたまにポイントが期限切れになってしまっていたことも…
でも、10月からは嫌でも消費税が上がります。
今まで軽視していた「ポイント」の存在が、これほど私の中で大きくなったことはありません。
これからはこのポイントこそが増税対策となるのです。
というわけで、今月からウォーミングアップも兼ねて前倒しで、普段の買い物をキャッシュレスにしてみようと考えています。
で、どのキャッシュレス決済が一番お得なのか、迷うところですよね・・・
政府がキャッシュレス決済を後押ししていることもあり、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など様々なサービスが これでもかってほどあって、何が一番自分にとってお得なのか 調べれば調べるほど迷路に迷い込こんでしまいましたので、とりあえず今、私が持っているカードで一番使い勝手がよさそうな「楽天カード」を1軍選手にすることにしました。
「楽天カード」は年会費無料で、カード決済することで100円=1ポイント(1%)のポイントがつきます。
これに、10月から始まる期間限定のポイント還元も加えれば、かなりの増税対策になりそうです。
それと私が懸念している「カード決済による使い過ぎ」も、楽天カードアプリを使えば 防げそうな感じです。
楽天カードアプリは 支払明細が分かるだけでなく、「家計簿」の機能も付いていて 利用明細を月ごとに振り分けてくれます。
なので、月ごとでもにカードを使った明細と金額が分かるし、家計簿の項目(例えば食費、交通費といったカテゴリー)も設定できる上、上限の予算設定もできるので、使い過ぎを防いでくれそうです。
【楽天カードアプリ】明細確認も、支出管理も楽々。お得で便利な機能が満載。
楽天カードアプリは、明細確認だけじゃない。家計簿としても使えるんです。レシートからお買い物金額の取り込みだって出来るんです。おトクな情報も見逃さない!これはダウンロードするしかない!
とりあえず、今はこのアプリを活用しつつ、キャッシュレスをすすめてみようと思っています。
キャッシュレス決済なんて慣れないことをするのは、気がひけますが 時代の流れに合わせて変えていく必要がありそうです。
私みたいな現金派でさえも支払い方法を変えざるをえない今、日本の決済方法は大きな転換期を迎えているといえるかもしれません。

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